哲学プラクティス,クリティカルシンキング,市民的リサーチ等の実践と研究「探Q複数の視点で考えるカフェ」

哲学プラクティス,クリティカルシンキング,市民的リサーチ等の実践と研究に関する記事を書いています。主催するちいさな哲学カフェ,入門ゼミ等の総称として「探Q複数の視点で考えるカフェ」を使っています。twitter @tanQarc。現在主にここの記事を書いているガイドは,菊地建至です。金沢医科大学の教員(人文科学)もしていますが,大学・本務校の外に開いた実践・研究にも積極的です。末長く,よろしくお願いします。

【お知らせ】10月16日(日曜日)「法と道徳 ~いま何が問題か~」講義と対話@紫明会館・京都

【お知らせ】10月16日(日曜日)「法と道徳 ~いま何が問題か~」講義と対話@紫明会館・京都、探Q複数の視点で考えるカフェ

 

10月16日(日曜日)14時半から17時まで、紫明会館(京都市北区


講師 加茂直樹さん(京都教育大学名誉教授)

 

参加費 1500円(レジュメ代など込)

 

会場の紫明会館は、京都駅からも地下鉄で行きやすく、京都府外からも意外と便利に通えます。京都市北区小山南大野町1番地(京都市営地下鉄烏丸線鞍馬口駅より徒歩7分)。

 

◆講師の加茂直樹さん(京都教育大学名誉教授)からのメッセージです。

 

 いかにも堅苦しいテーマを掲げましたが、二大社会規範としての法と道徳は、私たちの日常生活と密接につながっています。

 

 悪いことをしたら刑罰を受けますが、このごろのような複雑な世の中になると、法律に違反しているのかどうかわからない行為も多くあります。

 

 道徳は法律に比べると捉えにくい存在ですが、私たちがスキャンダルに巻き込まれたような場合には、社会道徳の一つの表れである世論は、刑罰以上の重みをもって私たちに迫ってきます。週刊誌、テレビなどのマスメディアやインターネットの普及が、このような傾向に拍車をかけていることは、皆さんがご存知の通りです。

 

 このカフェでは、法と道徳の両者はどのように区別され、どのように関わり合うかについて、考えていきたいと思います。面白みのない難しいテーマのように見えるかもしれませんが、具体的な例にあてはめてみると、身近な問題であることを理解していただけるはずです。

 

 以下は一応の目次です。

 1 誰のための法と道徳か

 2 規範をなぜ守るべきか

 3 キリスト教が支配的であった欧米社会

 4 社会道徳と個人道徳

 5 道徳と世論

 6 道徳の独自の役割

 

 なお、今回は概論的な話題提供が主ですが、次の機会があれば、安楽死、自殺、妊娠中絶、体外受精、売春、ポルノの法規制などの具体的なテーマを直接に取り上げてみたいと思います。

 

☆問い合わせ・申込は、直接会場の電話075-411-4970(特定非営利活動法人・紫明倶楽部)もしくはメールアドレスqualityoflife@shimei.club(特定非営利活動法人・紫明倶楽部)に申し込んでくださっても、下記メールアドレス(探Q複数の視点で考えるカフェ)に連絡くださっても、どちらでもOKです。

 

kiku.yuukou@gmail.com (探Q複数の視点で考えるカフェ、菊地建至)

【お知らせ】9月18日(日曜日)デモクラシーとマイナーの声を聞くこと(哲学入門・講義と対話)@紫明会館・京都、探Q複数の視点で考えるカフェ

【お知らせ】9月18日(日曜日)デモクラシーとマイナーの声を聞くこと(哲学入門・講義と対話)@紫明会館・京都、探Q複数の視点で考えるカフェ

 

 あなたがかかわっているいろいろな集団のことも、次のような視点から見ると、たくさん気づくことがあるでしょう。

 

「決断が早く、結果が良ければ、「独裁」や「エリート集団による決定」に任せたいと思いますか。広く意見を聞き、話し合い、多数の支持があった案が採用されるという集団のあり方を望みますか。「マイナーな声」はまったく聞かなくてよいでしょうか。もしそれを聞くための工夫もすべきだとすれば、それはなぜでしょうか。」

 

9月18日(日曜日)14時半から17時まで、紫明会館(京都市北区

ガイド 菊地建至(探Q複数の視点で考えるカフェ / 金沢医科大学

参加費 1500円(レジュメ代など込)

 

シリーズ「哲学入門・講義と対話」は、それぞれ70分程度の「講義の時間」と「対話の時間」からなる哲学入門の場です。講義の内容は大学の教養や教職の授業で取り上げるものから選び、映像資料や読書資料も活用します。レジュメを用意します。とくに予習などの準備も必要ありません。興味があれば、どうぞ気軽に。

 

今回のスタートの問いの候補はいくつかありますが、たとえば以下のものです。ひとつでもふたつでも興味があれば、参加してみてください。

 

●決断が早く、結果が良ければ、「独裁」や「エリート集団による決定」に任せたいと思いますか。そうではなく、「デモクラシー(民主政)」を支持する理由があると思いますか。

 

●集団のことの話し合いや決定の場に直接参加するメンバーを選出する(選ばれた人達を代表達と呼ぶことにします)。そういう形のデモクラシーにおいて、あなたが誰に投票するかを決める基準は何ですか。また、いったん代表達を選出すれば、ほかの人達が意見表明やデモをするのは筋違いなのでしょうか。

 

●デモクラシーではたいてい決定は基本的に「多数決」になる。それでは、デモクラシーにおいて「マイナーな声」は、なぜ、どのように、聞かれるべきでしょうか。

 

今回の「哲学入門・講義と対話」の講義部分では、D.ミラー(2005)『1冊で分かる 政治哲学』(岩波書店)の「デモクラシー」の章を参考にします。原書は、これです。David. Miller(2003), Political Philosophy, Oxford University Press.

 

一から解説するので、予習も必要ありませんし、ついていけるかと不安に思われなくていいと思います。逆に、ミラーの本を自習して十分わかった、疑問もない、そういう方は、今回は講義の時間が退屈かもしれません。その点、ご理解ください。

 

問い合わせ・申込は、直接会場の電話075-411-4970(特定非営利活動法人・紫明倶楽部)もしくはメールアドレスqualityoflife@shimei.club(特定非営利活動法人・紫明倶楽部)に申し込んでくださっても、下記メールアドレス(探Q複数の視点で考えるカフェ)に連絡くださっても、どちらでもOKです。

kiku.yuukou@gmail.com (探Q複数の視点で考えるカフェ、菊地建至)

 

会場の紫明会館は、京都駅からも地下鉄で行きやすく、京都府外からも意外と便利に通えます。会場の紫明会館は、京都駅からも地下鉄で行きやすく、京都府外からも意外と便利に通えます。京都市北区小山南大野町1番地(京都市営地下鉄烏丸線鞍馬口駅より徒歩7分)。

【お知らせ】8月21日(日曜日)プラトン『ゴルギアス』読書と対話の会@紫明会館・京都、探Q複数の視点で考えるカフェ

【お知らせ】8月21日(日曜日)プラトンゴルギアス』読書と対話の会@紫明会館・京都、探Q複数の視点で考えるカフェ

 

ガイド 藤田大雪さん(京都光華女子大学専任講師)
8月21日(日曜日)14時半から17時まで、紫明会館(京都市北区
参加費 1500円(レジュメ代など込)

藤田大雪さんには『ソクラテスに聞いてみた──人生を自分のものにするための5つの対話』(日本実業出版社)という著者があります。

www.njg.co.jp

 

藤田さんからのメッセージ

「今回の『ゴルギアス』読書と対話の会は、ソクラテスとカリクレスの対話を中心に取り上げます。「正義を守る人はバカでお人好し」「弱者を思いのままに搾取できる人が一番幸せ」と豪語する怪傑カリクレス。対してソクラテスは、「正しい人こそ幸せで、不正な人は不幸せだ」と断言します。はたしてソクラテスはカリクレスを説得できるのでしょうか。

 

「資料を用意しますので、とくに予習などの準備は必要ありません。どうぞお気軽に参加してください。」

 

問い合わせ・申込は、直接会場の電話075-411-4970(特定非営利活動法人・紫明倶楽部)もしくはメールアドレスqualityoflife@shimei.club(特定非営利活動法人・紫明倶楽部)に申し込んでくださっても、下記メールアドレス(探Q複数の視点で考えるカフェ)に連絡くださっても、どちらでもOKです。

kiku.yuukou@gmail.com (探Q複数の視点で考えるカフェ、菊地建至)

会場の紫明会館は、京都駅からも地下鉄で行きやすく、京都府外からも意外と便利に通えます。http://shimei.club/about/

 

7月17日(日曜日)プラトン『ゴルギアス』読書と対話の会@紫明会館・京都、探Q複数の視点で考えるカフェ

7月17日(日曜日)プラトンゴルギアス』読書と対話の会@紫明会館・京都、探Q複数の視点で考えるカフェ


ガイド 藤田大雪さん(京都光華女子大学専任講師)

7月17日(日曜日)14時半から17時まで、紫明会館(京都市北区

参加費 1500円(レジュメ代など込) 

 

藤田大雪さんには『ソクラテスに聞いてみた──人生を自分のものにするための5つの対話』(日本実業出版社)という著者があります。

 

藤田さんからのメッセージ「プラトンゴルギアス』を一緒に読みませんか。弱肉強食の論理で悪徳を賛美するカリクレスが、哲学者ソクラテスにガチンコ勝負を挑みます」

 

ガイドからのメッセージ「弁論家ゴルギアスソクラテスの対話を通して、メディアのあり方や、メディアと哲学の関係などを考えます。資料はすべて用意しますので、予習等は特に必要ありません。ぜひお気軽にご参加ください」(ここだけ7月6日追記)

  

藤田大雪さん

 

 

問い合わせ・申込は、直接会場の075-411-4970(特定非営利活動法人・紫明倶楽部)に申し込んでくださっても、下記メールアドレス(探Q複数の視点で考えるカフェ)に連絡くださっても、どちらでもOKです。

 

kiku.yuukou@gmail.com (探Q複数の視点で考えるカフェ、菊地建至)

 

会場の紫明会館は、京都駅からも地下鉄で行きやすく、京都府外からも意外と便利に通えます。http://shimei.club/about/

4月16日(土曜日)15:00~16:30「ちいさな哲学入門 ~よく知ることは、日々の生活とどうつながるか~」

★お知らせ★ 4月16日(土曜日)15:00~16:30「ちいさな哲学入門 ~よく知ることは、日々の生活とどうつながるか~」、NHK文化センター京都教室

 

テーマ:「不自由な生活は避けたい」、「不自由は仕方ない」等の思いを出発点に

 

わたし、菊地建至(複数の視点で考えるカフェ/金沢医科大学講師)が講師を担当します。哲学に詳しいとか、おしゃべりが得意だとか、そういうことは必要ありません。むしろ、あなたが、そして他のひとが「本気で」何を疑問に思い、どう考えているのかに興味を持って考えてみましょう。4月16日の初回だけの参加(体験参加)もできるそうです。NHK文化センター京都教室に直接お尋ねください。

http://kikutinogakuya2015.blogspot.jp/2016/04/41615001630.html

3月19日開催 クリティカルシンキング入門@京都紫明会館

クリティカルシンキング入門・探Q複数の視点で考えるカフェ@京都紫明会館


3月19日(土曜日)15時〜17時、紫明会館(京都市北区小山南大野町1番地)、最寄りは地下鉄鞍馬口駅もしくは北大路駅です。

 

ガイドは菊地建至(金沢医科大学/探Q複数の視点で考えるカフェ)が務めます。

 

このクリティカルシンキング入門では、クリティカルシンキングの思考の特徴を「早まることなく、細部にもかかわって、複数の視点で、吟味し、問い、よく考えること」と捉えています。また、ガイドのわたし(菊地)のミニ講義もありますが、主となるのは、参加者の皆さんにわたしも加わってピアでクリティカルシンキングを実践することです。哲学カフェ、p4c(こどもの哲学)、哲学プラクティスに通じるところも多いと思います。

 

今回(第2回)だけの参加も可能ですし、一度だけでも十分に得るものはあると思います。気軽にどうぞ。また、参加料1700円をお願いします。ガイドが金沢から京都に出向きますので、ご理解ください。

 

3月19日参加者の予約・問い合わせを承ります。下記アドレスに連絡下さい。
kiku.yuukou@gmail.com

 

皆さんと新しいクリティカルシンキングの場を作っていけることを楽しみにしています。よろしくお願いします。

 

菊地建至

リンク

 

おすすめのウエブサイトをご存知の方は、下記アドレスへのメールか、twitterでお知らせください。

 

メール kiku.yuukou@gmail.com

twitter @tanQarc

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はじめまして。

おはようございます。

 

哲学プラクティス,クリティカルシンキング,市民的リサーチ等の実践と研究に関する記事を書いています。主催するちいさな哲学カフェ,入門ゼミ等の総称として「探Q複数の視点で考えるカフェ」を使っています。twitter @tanQarc。現在主にここの記事を書いているガイドは,菊地建至です。

 

「探Q複数の視点で考えるカフェ」の市中で開いている会には,たとえばつぎのようなものがあります。それぞれの詳細は今後の記事で書いていきます。

 

哲学プラクティス;ちいさな哲学カフェ@大阪中崎町,相談からはじまる哲学すること

 

クリティカルシンキングクリティカルシンキング入門@京都紫明会館

 

ゲストによるミニ講義・対話・市民的リサーチ;「どう知り,どう生きるか」

 

ゼミ形式の哲学入門;ツァラトゥストラはこう言った』読書から考えるカフェ,ミル『自由論』読書から考えるカフェ

 

ガイドの菊地は、2015年3月まで大阪市京都市で暮らし、フリーの大学非常勤講師でした。以後は,金沢医科大学の教員(人文科学)として働いてもいますが,変わらず,大学・本務校の外に開いた実践・研究にも積極的です。

 

これに関連するものでひとつ,ガイドから個人的なお知らせをさせていただくと,本年4月から、第三土曜日に、NHK文化センター京都で「ちいさな哲学入門」を担当することになりました。以下のリンクからどうぞ。

NHK文化センター京都教室:ちいさな哲学入門 〜よく知ることは、日々の生活とどうつながるか〜 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー

 

わたしの個人的な ブログ,twitterfacebookもありますが,それもおいおい紹介します。ただし,すべて菊地建至の実名で開いているので,検索してくだされば容易に見つかると思います。

末長く,よろしくお願いします。

 

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