哲学プラクティス,クリティカルシンキング,市民的リサーチ等の実践と研究「探Q複数の視点で考えるカフェ」

哲学プラクティス,クリティカルシンキング,市民的リサーチ等の実践と研究に関する記事を書いています。主催するちいさな哲学カフェ,入門ゼミ等の総称として「探Q複数の視点で考えるカフェ」を使っています。twitter @tanQarc。現在主にここの記事を書いているガイドは,菊地建至です。金沢医科大学の教員(人文科学)もしていますが,大学・本務校の外に開いた実践・研究にも積極的です。末長く,よろしくお願いします。

【お知らせ】2月19日「何のために生きるのか」京都大学大学院文学研究科プロジェクト「京都で学ぶ人文学」@紫明会館

【お知らせ】2月19日、京都大学大学院文学研究科プロジェクト「京都で学ぶ人文学」@紫明会館

 

「何のために生きるのか」(講師 君嶋泰明さん、京都産業大学
京都大学大学院文学研究科プロジェクト「京都で学ぶ人文学」

 

日時 2017年2月19日(日曜日)13時〜15時
場所 紫明会館・1Fデイルーム(京都市北区小山南大野町1)
   会場電話番号 075-411-4970


講師 講師 君嶋泰明さん(京都産業大学

 

司会 菊地建至(金沢医科大学/ 探Q複数の視点で考えるカフェ)

講演というよりは、話題提供のミニ講義と、講師も交えた参加者の対話・カフェで、進めます。哲学カフェなど興味のある方にもいいかもしれないと思います。わたし(菊地)は、当日司会と企画・運営の協力で参加します。

 

講師からのメッセージ

 

「哲学や心理学で「人生の意味とは何か」という括られ方をすることの多いテーマですが、私には「何のために生きるのか」の方がしっくり来ます。私はたんに生きるために生きているのではなく、それ以上の何かを求めて生きているように思える。その「何か」とは何だろうか。少し回りくどい言い方をすると、こういう問いを掲げているつもりです。」

 

「あるいはこうもいいかえることができます。私は自分が求めているものをまだ得ていないだけでなく、そもそも自分が何を求めているのかすら、よくわかっていないのではないか。私はこれまで、20世紀の哲学者マルティン・ハイデガーの研究をしてきました。私が彼から学んだ最大のことは、人間というのは、いま述べたような二重の意味で「欠けている」存在だということです。この「欠乏」にどうにかして対処しなければならないというところに、人間の人間たるゆえんはあるというのです。」

 

「とはいえ、タイトルの問いはどのように受け取っていただいても構いません。少し重たいテーマのようですが、だからこそこの機会に、(私のも含め)なるべく多くの視点から、皆さんと意見を出し合えればと願っています。」

 

参加無料

事前申込なしに当日ご参加くださることもできます。準備の都合上、下記のいずれかに予約してくだされば助かります。よろしくお願いします。

京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター(CAPE)事務局

cape-seminar@bun.kyoto-u.ac.jp
探Q複数の視点で考えるカフェ(菊地建至)
kiku.yuukou@gmail.com


□上記散会後、同会場で15時15分から17時15分まで以下の催しがあります。是非、引き続きご参加ください。
 
「法と道徳 ──具体的な事例に即して」
紫明会館哲学講座・探Q複数の視点で考えるカフェ@紫明会館(京都市

講師 加茂直樹(京都教育大学名誉教授)
司会 藤田大雪(京都光華女子大学講師)
会費 1500円
事前申込なしに当日ご参加くださることもできます。準備の都合上、下記のいずれかに予約してくだされば助かります。よろしくお願いします。
特定非営利活動法人 紫明倶楽部 075-411-4970 qualityoflife@shimei.club
探Q複数の視点で考えるカフェ(菊地建至) kiku.yuukou@gmail.com

 

◆「京都で学ぶ人文学」の次回は、3月18日13時から15時まで、同会場で、田中一孝氏(桜美林大学)を講師に迎え、開催します。テーマ等、詳細は、後日発表します。

 

2017年2月9日 菊地建至